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【DIY】防音壁 自作してみた 【シナベニヤ 目透かし貼り】

隣の部屋との壁がコンクリートの打放しで素っ気なかったので、

木の温もりを感じたくて(笑)

シナベニヤの壁面化を実行しました!

賃貸で、壁に直接貼りつけるわけにもいかないので、

まず、柱を立てて石膏ボードを打ち付けて、その上にシナベニヤを貼り付けることにしました。

さらに隣からの音が若干気になっていたので、吸音材を詰めて防音壁にしました!!

防音壁を作成してからはとなりの音が全然気にならなくなり、

さらに、(当初の目的)木のぬくもりも感じられて最高です(笑)

壁に穴を空けたり傷付けたりしていないので出て行く時も問題ありません。
(ちょっと取り外すのは大変そうですけど、、)

材料

壁の端から端まで3.2mくらいあるのでそれなりに材料費はかかってしまいましたが、

1.8m程度の壁1面であれば半分くらいので費用でできると思います。

<木材>
 ・2×4材 8フィート(244cm)× 5本 (3,490円@698円)
 ・2×4材  6フィート(182cm)× 1本 (298円@698円)
 ・シナベニヤ (1820mm×3mm)×5枚(9,400円@1,880円)

<遮音・吸音材>
 ・大建工業 遮音シート 940mm×10m/1巻  3,350円(Amazon)
 ・マグオランジュ断熱材8枚入×1本 7,560円
 ・石膏ボード ×5枚 1,140円@228円

<その他>
 ・木口テープ シナ木口テープ12mm幅(M単位) 20M(A品木口化粧材)1,920円
 ・養生用マスキングカットライトテープ 271円
 ・超強力両面テープ×2 1,778円@889円
 ・アジャスター(M8)×6本 1,194円@199円 ※6cm~7cmのもの
 ・板付きナット(M8)×6個 1,110円@185円
 ・木ねじ

道具

<電動工具>
 ・電動ドリル
 ・ピン釘打機
 ・丸ノコ

<その他>
 ・内装作業用突っ張り式スタンド×2本(3,780円@1,890円)
 ・カッター
 ・コンベックス
 ・スコヤ
 ・直尺
 ・タッカー
 ・ドリルビット(3.0mm、9.5mm)

 

遮音シートを張る

防音の基本的な考え方は遮音+減音(吸音)です。

どちらか片方だけでも防音性能は発揮されませんので、遮音シートで遮音、断熱材で吸音(減温)できるような組み合わせにします。

まず、壁に遮音シートを貼ります。

<貼り方>
1.壁のほこりを取って養生テープを貼り付けます。

だいたい90cmくらいの間隔で養生テープを貼りました。

2.貼り付けた養生テープのうえに超強力両面テープを貼り付けます。
 
超強力両面テープに遮音シートを貼り付けますが、
遮音シートは結構重いので上部は強力両面テープを2本貼り付けています。
(さすがに超強力両面テープを名乗るだけのことはあり、剥がれてくることはありませんでした)

貼り付け完了!!

貼り付けが完了した段階で既に隣家の物音が気にならなくなりました。
(うちは鉄筋コンクリート造で基本的に防音性能が高かったのかもしれませんが、、)

※ゴム臭がそれなりにしますが、2~3日しっかり換気をすれば匂いは消えます。

柱を立てる

柱を立てます。壁を傷付けずに柱を立てるため、ディアウォールのような商品が必要ですが、

6本も柱を立てるとそれだけで6,000円もかかってしまうので、

アジャスターと板付きナットでディアウォールもどきを自作します。

詳しくは以下の記事で紹介しています。

1.柱を立てます。
梁(横棒部分)にアジャスターを付けます。

突っ張り式スタンドがあれば一人作業がはかどるのでオススメです。

2.アジャスターで柱を突っ張ります。
下のナットを時計回りである程度突っ張ったら、上のナットを反時計回りに締め付けて固定します。

吸音材(断熱材)を入れる



防音壁の肝である吸音材(断熱材)を入れます。

今回は断熱材の「マグオランジュ」(密度(kg/m³):16で高性能のもの)を使用しました。
(吸音材は密度が高いほど吸音効果が高いと言われています)

1.柱と柱の間にタッカーで固定します。

※用意した断熱材は1本288cmと長いので、余る部分はカッターでカットします。
 グラスウールが皮膚に触れるとチクチクすることがあるので取扱に注意してください。

石膏ボードを貼る

1.石膏ボードをサイズに合わせて切ります。
 カッターを使って切ります。よく切れるカッターを用意しましょう。
 切る箇所が多い場合は替刃も準備しておいたほうが良いです。

2.柱、梁に木ねじで固定します。
 木ねじの位置が端すぎると石膏ボードが割れてしまうので気を付けましょう。

シナベニヤを貼る

1.木口テープを貼る。
 シナベニヤ板とシナベニヤ板の隙間の位置(黒線の位置)に木口テープを貼っておきます。

(拡大画像)

木口テープとは

木材の切断面は見た目に美しくありませんが、その切断面に貼り付けることで美しく仕上げることが可能です。

アイロンの熱で接着させるタイプや裏面がテープ状になっているものがあります。

施工も難しくなく、見た目の美しさをアップさせることができます。

今回は目透し張りの目地部分に貼っておくという使い方をしました。

カッターやはさみで簡単に切れます。

今回はシールになっているタイプを購入しました。

2.シナベニヤを貼る。
 ボンドを裏面に塗り、端をピンネイルで止めて圧着します。

今回はシナベニヤ板とシナベニヤ板の間に隙間を開ける目透し張りで施工しました。

通常、梁や柱にシナベニヤを貼り付けますが、

下地が石膏ボードなので、

そのまま隙間を空けると石膏ボードの表面が見えてしまいますので

木口テープを貼り付けました。

これで完成です!

感想

シナベニヤの木の香りが部屋に充満して最高です。

壁に穴を空けたり傷付けたりしていないので、家を引き払う際も問題ありません。
(ちょっと取り外すのは大変そうですけど、、)

道具はそろってないと厳しいですが、ホームセンターのレンタルなどを活用すればOKですし、

施工自体もそれほど大変ではなかったです。

材料を運ぶ方が大変だったような・・・
(石膏ボード重すぎ、、手で持って運んだのでいまだに親指が痛い。。)

大変でしたが、DIYでも頑張ればできるものだと思いました!

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fujimoto

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